読む本があるってことはいいことだ

こゝろ (角川文庫)

こゝろ (角川文庫)

久しぶり(3回め)ぐらいに読んだけれども
すっかり内容を忘れていて新鮮でした

しかし明治時代に生きていると今とはまた違った困難さがあるのだなと
複雑な気持ちに

告白

告白

これも複雑
でも1時間半ぐらいで読めるぐらいに中身は予測可能(あらすじはね)
主人公の教師が殺された娘の犯人(自分の受け持ちのクラスの子)にどんな復讐をしたか
って話 うーん

ひとかげ

ひとかげ

読みなれてるから読みやすい
よしもとばななの書く登場人物はいつも何か秘めている

六月の夜と昼のあわいに

六月の夜と昼のあわいに

満足度があまりない
好きな作家だけど先というかパターンが読めてしまった


なんとも色んな意味で複雑な気持ちになった最近の読書
久しぶりに図書館行ったのでまだストックあって安心