ファストファッションですか・・・

昔はいったいどうだったか と考える
昔というのは 自分が意識的に「服」にかかわりはじめてからのこと



何をいいと思っていたか 何がいいとされていたか


確かに、少ないお小遣いでかしこくお買い物
だったり
ママの古着をもらっちゃうおしゃれさん 
だったり


オリーブ的にはそんなことを推奨していたけど
下世話な商売っ気はそこにはなかった

今のように
「ファッション」という言葉を隠れみのにしてどういう作り方してるんだって
思わしてしまう商品群

安くてかわいいのを
いっぱい持つのがいいとか・・・・
トレンド服は長持ちしなくてもいい とか

よくわからない

服屋はある意味 エゴのかたまり だと思うし
人の目を気にするから、人の目を気にしない風な格好をする人も多い

でもきっとスポーツが得意、音楽が得意 みたいに
服が得意 なんだと思う そして好きなんだと思う

日本に進出してきているファストファッションのもろもろや
それに追いつけ追い越せの数ある低価格マーケットの日本のお店
そこで働いている人たちは
いったい 服が好きなのか と思う


消費の大促進 によって 消耗させられてる気がする

なんてこと最近 ぐるぐる 考える